開発スポンサー(随時募集中)
CaddieRobot 開発プロジェクト
新しいラウンドスタイルを日本で創造し世界へ!
【ゴルフ業界2025年問題】
加齢に伴うゴルファーの激減。マーケットの縮小。ロボット・AIの力でサポートしたいという想いからスタートしたプロジェクト。現在、開発資金調達しながら開発を進めています。
【新着情報】
2024/06/25
兵庫県三木市への企業版ふるさと納税募集!
三木市にて記者発表がありました。(リンク:三木市HP)
これに伴いまして企業版ふるさと納税の募集を行います。寄付金額の9割がCaddieRobot開発資金として補助されます。開発スピードを上げるために皆様からご支援をよろしくお願いします。
2024/06/11
兵庫県三木市との官民連携が内定しました
ゴルフで町おこしをしている三木市と地域課題解決に向けた先端技術を有する事業者との実証事業に係る『チャレンジするなら三木』の連携プロジェクトとして当社のCaddieRobot開発プロジェクトが採択されました。
企業版ふるさと納税を基盤とした開発資金提供を受けることになります。
2024/06/01
アースモンダミンカップ2024出展見送りについて
毎年出展していましたが現在、開発プロジェクト資金調達に注力するため今年の出展を見送ることになりました。
ゴルフ場で活躍するCaddieRobot
ロボットは、電気さえあれば24時間365日働きます
導入される「ゴルフ場」の収益向上・コスト削減を提案します
日中は、お客様のキャディー
早朝・夜は、コースメンテナンス
CaddieRobot 開発プロジェクト代表挨拶
大学院時代にロボット・AIを専攻し、40歳でロボット会社を創業しました。これと同時にゴルフをはじめ、ゴルフの魅力に直ぐに引き込まれました。そしてゴルフ業界の【2025年問題】。人口も多くお金も時間にもゆとりのある60歳以上の方が加齢によりゴルフが出来なくなりマーケットが急激に縮小するそうです。私は自分の専門性を生かし、ロボット・AIの力でゴルファーをサポートしたい。そして、ゴルフマーケットを支えたい。21年間培ってきたベンチャー経営経験を糧にこのプロジェクトを実現します。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
CaddieRobot開発プロジェクト代表 藤原広光
代表プロフィールはこちら
CaddieRobot と未来のラウンドスタイルを創造
歩行に自信が無い方でも一人乗りカートで
自分のボールまで一直線で移動
私のボールは
どこ~(^^♪
楽々移動♪
ボールまで
私が案内します
ドローンと連携
ボールは
ここです。
ナイスショット!
右バンカー方向
ロボットが弾道を見てくれるので
ヘッドアップの心配も無し
120y奥ピンで、
ピン手前 を狙って
ください。
ピンまでは?
手前のバンカー
までは?
バンカーまで70yで
90yで超えます。
距離4y下りです。 3ヤード打ってください。 フックラインです。 カップ二つ右を狙ってください。
スマホとも連携し
視覚的アドバイス
ピン位置だけではなく、池やバンカーなど
音声コミュニケーションで位置を確認
AIによるアンジュレーション解析により
パターの狙い目も分かる
日本のゴルフ業界が抱える2025年問題
ゴルファーの皆様ご存じでしょうか。
日本のゴルフ業界は年々縮小していくと言われています。
加齢によるゴルファーの減少
現在、日本のゴルフマーケットを支えているのは、人口も多く「金銭的」「時間的」な余裕のある 団塊世代(70歳前後)と バブル世代(60歳前後)です。
この世代が「加齢」によりゴルフを離れ、マーケットが急速に縮小します。
慢性的なキャディー不足
加齢でゴルフが困難になるゴルファーにとって、サポートするキャディーは必要不可欠な存在しかし、ゴルフ場にとってキャディーに関する課題は、
➢ キャディーの高齢化/品質低下
➢ キャディーの教育コストが掛かる
➢ キャディーの慢性的ななり手不足
特にパブリック系ゴルフ場では、キャディー不足は深刻です。
加齢によってゴルフが難しくなる方をロボット・AIでサポートしたい。
ワクワクするようなラウンドスタイルを提案し、ゴルフをする若者も増やしたい。
この密接した2つの問題をAIの力で解決したいという思いから
CaddieRobot開発プロジェクトが始まりました。
CaddieRobot 機能紹介
CaddieRobot 概要
基本機能:一人乗りカート
CaddieRobot の足回りは、 テムザック社 RODEM が第一候補です。
※「前から乗り込む」モビリティとして世界特許取得
主な一人乗りカート機能
◆ キャディーバックの積み込み
◆ スティックで手動走行
◆ プレイヤー追従走行
✓ プレイヤーが持つGPSセンサーを追従
◆ 複数のセンサーで障害物検知
◆ GPSによる自動走行
✓ ボールの位置まで自動走行
✓ 走行不可な場所を認識
✓ 危険な場所を自動回避
1
ボールの位置まで自動走行
2
走行不可な場所を認識
危険な場所を自動回避
ありがとう♪
ボールまで
私がお連れ
します
私のボール
どこ~?
そうなんだ…
ここから
先は走行
できません
ここ通れる
かな?
自動停止
3
プレイヤーを認識し自動追従
4
複数のセンサーで障害物検知
自動急停止
人がいます!
急停止します
オプション機能:コースメンテナンス
ゴルフ場にとってコースメンテナンスのお仕事の問題点が二つあります。
① 重労働(18ホール、全長5,6kmものコース管理)
② 労働時間の問題(日中、お客様がラウンドしているときは出来ない)
落ち葉飛ばし
ロボット
フェアウェイ・ラフ
ロボット
早朝・夜は、コースメンテナンス
グリーンメンテ
人 or ロボット
全てをロボット化する必要はありません。 繊細な仕事は、ひとのお仕事として残ります。コースメンテナンスの50%をロボット化するだけでも ゴルフ場は大きなコスト削減が図れます。
機能1
弾道追跡・ボールの位置同定